概要

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』は、Infinity WardとSledgehammer Games(Wii版はTreyarch)が開発し、Raven Softwareが開発協力、Activisionが発売したファーストパーソンシューティングビデオゲームである。

ストーリー

2016年8月17日、シェパード将軍を殺害してから数時間後、プライス大尉とニコライはアフガニスタンのサイトホテルブラボーから瀕死のジョン "ソープ "マクタビッシュを避難させる。ソープはインドのヒマーチャル・プラデーシュにあるニコライのロイヤリストの同盟者が運営する隠れ家で治療を受けるが、トリオを殺そうとウラダミール・マカロフの軍隊が到着する。医師が撃墜された後、プライスと同じくマカロフに恨みを持つニコライ最高の兵士ユーリは、ソープにアドレナリンの注射を打って心臓を維持させ、安全な出国ルートの確保に協力する。
一方、米首都の確保にもかかわらず、ロシアとアメリカの戦争は続いていた。デレク・ウェストブルック軍曹、グリンチ、トラック、そしてC.O.のサンドマンからなるデルタフォースのチーム・メタルの活躍により、ロシア軍のニューヨーク・ロウアーマンへの侵攻から撤退を促進させる。ニューヨーク証券取引所の上にある妨害塔の破壊から始まり、イーストリバーでアメリカ海軍特殊部隊の協力を得てロシアのオスカーII潜水艦をハイジャックし、その兵器を自国の艦隊に使用するためだ。結局、ロシアはアメリカ東海岸から軍を引き揚げる。
2016年10月4日、ロシアのボリス・ヴォルシェフスキー大統領は、ハンブルクでの首脳会談で米国との和平を発表する。しかし、飛行中にマカロフの手下がボルシェフスキーの飛行機をハイジャックし、空港の駐機場に強行不時着させる。F.S.O.のエージェント、アンドレイ・ハルコフはボルシェフスキーを確保しようとするが、F.S.O.が避難用ヘリコプターと思われるものの中にマカロフが現れ殺される。マカロフは大統領を誘拐し、娘のアレナを捕らえて拷問し、ヨーロッパ大陸全体を破壊する能力と破壊力を持つロシアの核兵器をマカロフに渡そうと企てる。


ゲーム情報
公開日 2011年11月8日
発行 Raven Software, Sledgehammer Games, Infinity Ward, Activision
コンテンツ評価 M (Mature)
ゲームモード シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, コーポラティブ, スプリットスクリーン
プレーヤー視点 第一人者
ジャンル アドベンチャー, シューター, タクティカル
テーマ アクション, 戦争
プラットフォーム PC (Microsoft Windows), PlayStation 3, Xbox 360, Mac