Leisure Suit Larry III: Passionate Patti in Pursuit of the Pulsating Pectoral

このゲームのような人を知っていますか?

概要

情熱のパティを追え!」は、アル・ロウの「レジャースーツ・ラリー」シリーズの3作目です。ラリー・ラファーはついに運命の女性を見つけ、美しい南国の島で二人で幸せに暮らしていた...が、妻に家を追い出されてしまった。しかし、彼は妻に家を追い出され、上司は義父(今は元義父)であり、彼を解雇した。ラリーは、女性も仕事もなく、芸能人や弁護士などに搾取され、「南国の楽園」ではなくなって久しいこの島で、ひとりぼっちになってしまう。しかし、決して絶望することはない!魅力的なレジャースーツに身を包んだラリーは、新たに世界(少なくとも女性)を征服しようとしているのです。ラリーがスウィングする姿に戻ったのだ!気をつけろ、フェアな女性たちよ。

ストーリー

物語は、『Leisure Suit Larry Goes Looking for Love (in Several Wrong Places)』の5年後に始まります。ラリーがノヌーキー博士に勝利した後、南国のノントニート島はハワイのホノルルを彷彿とさせるリゾート地と化していた。ラリーは「ネイティブ・インク」で高給取りの仕事に就き、妻のカララウ(前作の部族長の娘)と豪華な家に住んでいる。ラリーの現在の上司はカララウの父親(現在は開発王で、「ケネワウ族長」から「ケネス会長」に改名)である。夫婦仲は良好だったが、ラリーはカララウに捨てられ、別の女に乗り移られ、職を失ってしまう。ラリーは、スーパーマンになぞらえて電話ボックスにこもり、アロハシャツから白いスーツに着替えて、スウィンガーライフへの復帰を固く宣言する。

女性キャラクターは、ラリーとのデートよりもお土産に興味があるトップレスの日光浴客タウニ、カジノに出演するショーガール、チェリー・タート、ラリーの離婚手続きを進めてくれる法律事務所「デューイ、チーテム&ハウ」のレズビアン弁護士スージー、エアロビクスインストラクターのバンビ、ホテルのジャズピアニスト、パッションパティ(前作では「ポリエステルパティ」の名前で登場)。ラリーは、それぞれの女性を口説き落とそうとするが、ラリーらしく失敗に終わる。

結局、ラリーとパティは一夜を共にするが、情熱的な愛の営みの後、ラリーはパティが眠りにつくときに、前のパートナーの名前をつぶやくのを聞いてしまう。意気消沈したラリーは新しい恋人を捨て、リゾート地周辺の未開拓のジャングルで迷子になる。プレイヤーはパティを操作し、ラリーを探し出し、誤解を解くために、ジャングルの厳しい地形や様々な危険を乗り越えなければならない。

ゲームの終盤では、LarryとPattiがレズビアンの食人族に捕らえられる。第4の壁を破る例として、2人は「マジックマーカー」を使って捕らわれの身から脱出するのだが、行き着いた先はカリフォルニア州コアースゴールドのSierra本社(ゲーム内では文字通り映画スタジオとして実現)。そして、『King's Quest IV』のシーンでロゼラ姫を演出しているロバータ・ウィリアムズに出会い、ラリーはSierra社での仕事を依頼される。ラリーとパティはカリフォルニアのログハウスに住み、ラリーは自分の冒険を題材にしたタイトルにふさわしいコンピュータゲームのシリーズを執筆してゲームは終了する。


Leisure Suit Larry III: Passionate Patti in Pursuit of the Pulsating Pectoral アクティベーション手順

ゲーム情報
公開日 N/A
発行 Sierra On-Line
コンテンツ評価 M (Mature)
ゲームモード シングルプレイヤー
プレーヤー視点 サイドビュー
ジャンル アドベンチャー, ポイント&クリック
テーマ コメディ, エロティック
プラットフォーム Linux, PC (Microsoft Windows), DOS, Amiga, Atari ST/STE