概要
ストリート・オブ・レイジ』(Streets of Rage)は、1991年にセガがメガドライブ/ジェネシス向けに開発・発売した横スクロール型のビートエム・アップビデオゲームである。ベアナックル/ストリーツ・オブ・レイジシリーズの第1作で、その後ストリーツ・オブ・レイジ2、ストリーツ・オブ・レイジ3と続いた。ゲームギア、セガCD、マスターシステムにも移植された。2007年には北米と欧州でWiiのバーチャルコンソール向けにリリースされ、2009年にはApp Storeを通じてiOS向けにリリースされた。2009年には『Sonic's Ultimate Genesis Collection』の一部としてPlayStation 3とXbox 360で再び発売された。
ストーリー
かつて平和だった街は、警察の一派を含む犯罪組織に乗っ取られてしまった。暴力事件が多発し、誰も安全ではない。アダム・ハンター(熟練のボクサー)、アクセル・ストーン(腕利きの格闘家)、ブレイズ・フィールディング(柔道の達人)は、シンジケートに反撃するために警察を辞めた若い元警官だ。
ゲームが1人用か2人用の協力プレイか、またプレイヤーがミスターXからの子分への誘いを受け入れるか拒否するかによって、プレイヤーが犯罪シンジケートの新トップとなる別のエンディングが用意されている可能性がある。
Streets of Rage アクティベーション手順
公開日 | 1991年8月2日 |
発行 | Sega Enterprises, SEGA of America, Sega Enterprises, Tec Toy, SEGA Corporation, Sega Games |
コンテンツ評価 | E10+ (Everyone 10+) |
ゲームモード | コーポラティブ, マルチプレイヤー, シングルプレイヤー |
プレーヤー視点 | サイドビュー |
ジャンル | ハック&スラッシュ/ビート&アップ |
テーマ | アクション, サイエンスフィクション |
プラットフォーム | Linux, Wii, PC (Microsoft Windows), Sega Mega Drive/Genesis, Android, iOS, Arcade |