概要
デビルクラッシュ(JP)/デビルズクラッシュ(US)は、コンパイルがナクサートソフトのライセンスを受けてターボグラフィックス16用に開発したピンボールゲームで、ナクサート社のピンボールゲームであるクラッシュシリーズの一つであった。テクノソフトはこのゲームをセガ・メガドライブに移植するライセンスを取得し、「デビルクラッシュMD(Devil Crash MD)」と名付けて日本国内で発売した。天元は、欧米では悪魔的すぎると判断したグラフィックの検閲を行い、TurboGrafx-16版が海外で発売されていたにもかかわらず、最終的に『ドラゴンズフューリー』としてアメリカとヨーロッパで発売した。Naxatがシリーズを発展させた一方で、Tengenは後に続編であるDragon's Revengeをどこからもライセンスを受けていない状態でリリースすることになる。
Dragon's Fury アクティベーション手順
公開日 | 1991年11月10日 |
ゲームモード | シングルプレイヤー, シングルプレーヤー |
プレーヤー視点 | バードビュー/アイソメトリック, 鳥瞰図 / アイソメトリック |
ジャンル | ピンボール, ピンボール |
テーマ | アクション, アクション, ファンタジー, ファンタジー |
プラットフォーム | Sega Mega Drive/Genesis |