概要
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』は、インテリジェントシステムズが開発し、任天堂が発売した『ファイアーエムブレム』シリーズの第1作目である。1990年4月20日にファミコン(海外名:Nintendo Entertainment System)で発売された。舞台はアルカネア大陸。主人公のマルスは、後に『大乱闘スマッシュブラザーズMelee』に登場するキャラクターです。
海外で発売されたのは、同名のNintendo Switch向け限定移植版で、バックグラウンドでローカライズスクリプトが動作する形でしたが、オリジナル版は日本国外では発売されませんでした。
ストーリー紹介
マルスはアルテアの王子であり、影竜メデウスを倒した戦士アンリの直系の子孫である。しかし、隣国のドルーア王国の襲撃を受け、マースは隣国タリスへの流刑を余儀なくされる。悪の神官ガーネフとの戦いで父を亡くし、妹のエリスが人質に。アルテアンの騎士ヤゲンやタリスの王女シーダらの協力を得て、マルスは聖剣ファルシオンとそれを使えるようにするためのファイアーエムブレムを探す旅に出ることになる。そして、ガルネフや復活したメデウスに立ち向かい、アルテア王国を取り戻し、妹を救い出すことができるのです。
Fire Emblem: Shadow Dragon and the Blade of Light アクティベーション手順
公開日 | 1990年4月20日 |
コンテンツ評価 | E (Everyone) |
ゲームモード | シングルプレイヤー, シングルプレーヤー |
プレーヤー視点 | バードビュー/アイソメトリック, 鳥瞰図 / アイソメトリック, サイドビュー, 側面図 |
ジャンル | ロールプレイング(RPG), 戦略, ターン制ストラテジー(TBS), ロールプレイング(RPG), 戦略, ターン制ストラテジー(TBS) |
テーマ | ファンタジー, ファンタジー |
プラットフォーム | Wii, Nintendo 3DS, Wii U, Family Computer |