概要
スーパーマリオ3Dワールド』はWii U向けの3Dプラットフォーマーアクションゲームで、ニンテンドー3DSソフト『スーパーマリオ3Dランド』の続編である。2Dプラットフォーマーからヒントを得た3Dレベルデザインで、制限時間内にゴールポールに到達するために、直線的にデザインされたレベルを進んでいく。シリーズ初ではないものの、マリオシリーズ初の3D作品として、最大4人で協力しながらゴールを目指す同時マルチプレイが導入されているのも大きな特徴だ。プレイヤーはゲーム開始前にプレイアブルキャラクターからキャラクターを選択することができ、それぞれのキャラクターは他のキャラクターよりも有利不利のある独自のプレイスタイルを持っている。ゲームパッドのタッチスクリーンでブロックを叩いたり、マイクに息を吹きかけたりすることで、隠されたアイテムを出現させたり、敵を吹き飛ばしたりできる。近接攻撃、壁登り、空中跳躍が可能になるキャットパワーアップがトレードマーク。
ストーリー
きのこ王国を散歩していたマリオ、トード、ピーチ、ルイージの3人は、緑色のパイプにたどり着く。そこから出てきた妖精はスプリクシー姫。しかし、クッパは彼女を追いかけており、彼女をさらってパイプから消えてしまう。マリオとその仲間たちは、すぐさまパイプに飛び込み、スプリクシー王国にたどり着き、プリンセスを救出することになる。
公開日 | 2013年11月21日 |
発行 | 1-UP Studio, Nintendo EAD, Nintendo |
総合評価 | 89% |
コンテンツ評価 | E (Everyone) |
ゲームモード | シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, コーポラティブ, シングルプレーヤー, マルチプレイ, 協同組合 |
プレーヤー視点 | 三人称, 三人称 |
ジャンル | アドベンチャー, アドベンチャー, プラットフォーム, プラットフォーム |
テーマ | アクション, アクション |
プラットフォーム | Wii U |