概要
第2次ハルマゲドン戦争でオーク軍は最終的に敗北したが、何十億というオークの死体の中に、ガズグクル・マグ・ウルク・スラカの死体が見つからなかったのである。
ヤリック司令官の警告に耳を傾ける者は少なく、スラーカは歴史に名を残すゼノに過ぎないと信じていた。しかし、スラーカにとってハルマゲドンの侵略は、大規模な侵略に対してインペリウムがどのような反応を示すかを知るための実験であり、単なる試金石だった。
彼は今、孤立した世界ゴルゴタに新たなWAAAGH!を構築し、再編成している。しかし、由緒正しいヤリックが彼を追跡し、スラーカを何としても破壊することを明確な目的として、この世界に奇襲攻撃を仕掛けようと計画しているのだ
ゴルゴダは『Warhammer 40,000: Armageddon』の拡張版で、第2次ハルマゲドン戦争終結から50年後を舞台に、サイクル最後の大きな戦いとなります。
ヤリックの指揮する帝国軍に加わり、オークがはびこる世界で足場を固め、スラーカ軍に殴り込みをかける。
ヤリックは第117アルマゲドン機械化歩兵という形で鋼鉄軍団の要素を持ち込んでいるが、プレイヤーの中核となるのは第66モルディアン歩兵の揺るぎない連隊である。
このエキスパンションでは、モルディアン・アイアンガードが新ユニットの大半を占めますが、プレイヤーは最終的にヤリック自身の指揮官となり、彼専用のベインブレイド戦車「傲慢の要塞」の教壇に立つことになります。
Warhammer 40,000: Armageddon - Golgotha アクティベーション手順
公開日 | 2016年3月10日 |
ゲームモード | マルチプレイヤー, マルチプレイ, シングルプレイヤー, シングルプレーヤー |
ジャンル | 戦略, 戦略, ターン制ストラテジー(TBS), ターン制ストラテジー(TBS) |
テーマ | サイエンスフィクション, サイエンス・フィクション |
プラットフォーム | PC (Microsoft Windows), Mac |