概要
Star Wars: X-Wing(スター・ウォーズ:Xウイング)は、スター・ウォーズの世界を舞台にしたルーカスアーツ初のDOSコンピュータゲームであり、X-Wingコンバット・フライト・シミュレーターゲームシリーズのリードタイトルでもある。プレイヤーのキャラクターは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の出来事に先行・並行する物語の一部として、反乱同盟軍のために、その名を冠したXウイングを含むスターファイターを操縦する。
ストーリー
プレイヤーは反乱軍のパイロットとなり、スター・ウォーズ第1作のクライマックスの戦いの前と最中に銀河帝国と戦う。ストーリーはそれぞれ12~14の作戦からなる3つの任務ツアーで構成され、ツアーは順番にプレイすることはできないが、各ツアー内の作戦はリニアにプレイされる。ブリーフィング、カットシーン、機内メッセージがプロットを進める。さらに、このゲームの限定版には、ストーリー情報を提供する96ページの小説『ファーランダー・ペーパーズ』(ラッセル・デマリア著)が同梱されていた。この小説は後にPrima Publishingの戦略ガイドの一部となり、Keyan Farlanderという名前のパイロットがプレイヤーのキャラクターとしてほとんどの作戦に登場する[2]。
Star Wars: X-Wing アクティベーション手順
公開日 | 1993年2月1日 |
発行 | Totally Games, LucasArts |
コンテンツ評価 | E (Everyone) |
ゲームモード | シングルプレイヤー, シングルプレーヤー |
プレーヤー視点 | 第一人者, 一人称 |
ジャンル | シューター, シューター, シミュレータ, シミュレーター |
テーマ | アクション, アクション, サイエンスフィクション, サイエンス・フィクション |
プラットフォーム | DOS, Mac |